明日は中秋の名月ということで、月見バーガーの季節ですね(笑)
何を隠そう?私(HP担当)は月見バーガーが大好きです🥰
早速昨日も某M店へ行って堪能してきました♪
もちろんK店のものも実食済み😏
食欲の秋、体重管理に気を付けたいと思いつつ・・・食べてしまうんでしょうね(笑)
さて、本日の現場日記は、先月末に上棟式を迎えられたSJ様邸の様子をご紹介いたします。

青い空にスッと伸びる大黒柱。
お盆明けのこの日の最高気温は34℃、真夏の上棟となりました。

SJ様邸は2階建てのお宅。この写真は1階と2階の間に胴差しと呼ばれる構造材を組んでいるところです。


1階部分がほぼ組み終わりました。
奥側は吹き抜けになっているので、その部分はこの時点ではぽっかり空いているように見えています。

その吹抜けの空間を梁丸太でしっかりと支えていきます。
まだ屋根がないので、空を梁丸太が渡っているようにも見えますね😊

屋根の部分、母屋と呼ばれる写真で言うと縦のラインの木材(一番高い位置の物は棟木って言います)に垂木を組んでいます。

最近日本の夏は亜熱帯気候といわれてるだけあって、夕方にはスコールが来そうな天気に😶

雨対策でブルーシートで家を包み、上棟式を行っていきます。
ご親族と大工が見守る中、お施主様ご夫婦で四方祓いをしていきます。
四方祓いは、塩や米や酒で4隅をお清めする儀式です。

上棟後、日が空かないうちに野地板を張っていきます。

杉の心材の無垢板が整然と並ぶ姿は、相変わらずとても美しいです😆

防水効果のあるルーフィング材を屋根に載せたところで、今日はここまで。
なんだかこうして全体像を見ると背の高い平屋にも見えるSJ様邸。
今回の上棟の様子では、吹抜けに梁丸太が渡るらしい様子がわかりましたが、次回見学会を予定している、渋川市北橘町のお宅も吹き抜けに梁が渡っています。
人気の高い構造のようですね😊
SJ様、上棟おめでとうございます!!!
いよいよ本格的に家づくりがスタートしました。
弊社は大工さんがコツコツ丁寧に家づくりをするスタイルなので、完成は来年の予定です。
どんなお宅に仕上がるのか、楽しみです😊
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