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H様邸 基礎工事

久々のいいお天気で、朝から暖かいですね🌞

ご近所から聞こえてくる、『ポンポンポンポン』とお布団を叩く音を聞きながら、

本日はブログを更新しております😊


 

さて本日の現場日記は、渋川市で建設中のH様邸の基礎工事の様子をご紹介いたします。

杉内建設では、自社で基礎工事から行うことで、外注などを入れる場合と比較しても、コストを抑えることに成功しています🥰

もちろん木工事を行う大工も自社大工。設計も自社設計、仕入れは社長というこだわりを持って今日も元気に営業中です✨


基礎から自社大工が行うため、スタートは更地の現場です。


 


盛土をして、基礎の基礎を作っていきます


 

地鎮祭で使用した鎮め物を埋め込んでいきます。

こういうのって大事ですよね✨

 

防水処理をして、鉄筋を組んでいきます。

この鉄筋をしっかり組むことで、より丈夫な基礎に仕上がっていきます😊


 

鉄筋の上から、生コンを均一になるように、ナラシながら流していきます。

これがよく聞く、鉄筋コンクリートというものです。

コンクリートの中に、鉄筋が張力を強化し、丈夫な土台となります。

一般的には、ふんわり聞いてるかと思いますが、写真を見ると分かりやすいですね😉


 

床の部分が出来たら、今度は壁の基礎となる部分に組まれた枠と鉄筋に生コンクリートを流します。

毎回思うのですが、お菓子作りみたいだとおもいませんか(笑)


 

玄関土間の部分を仕上げて、コンクリート系作業は終了です✨

元の更地が思い出せないくらい、家の敷地となりましたね♪

 

木の部分の工事が始まります。

土台の木を緑色の気密パッキンの上に置いていきます。

杉内建設は、ご要望が特になければ、基礎断熱(床の下も断熱されている)です。


 

土台に防蟻処理を施したので、木がオレンジ色に染まりました。

このオレンジ色の根太に合わせて、28㎜の合板を敷いてねじれに強い基礎にしていきます。


 

これで基礎~土台工事は終了。

きれいに防水シートでくるんで、上棟の日を迎えます。


実はGW前にH様邸は上棟式を迎えられました。

次回は、大工さん全員集合!の上棟式の様子をご紹介いたします😉

お楽しみに~



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