K様邸 基礎工事~上棟式(玉村町/35坪/平屋)
- HP担当
- 2023年11月15日
- 読了時間: 2分
こんにちは!!!!!
寒い!!!予報通り急に寒くなりましたね~
でもこの気温が平年並みだそうです😮
ついこの間まで半袖でもよかったせいで、より寒く感じちゃいますよね💦
皆様も暖かくしてお過ごしください🍵
さて本日の現場日記は、K様邸 基礎工事~上棟式の様子をご紹介します。
まずは基礎工事中の様子から。

自社の基礎大工が施工を担当しています。
基礎の種類は一般的なベタ基礎を採用。
見えなくなってしまう部分も、このようにしっかり自社で記録・管理しています✨

外部の検査も入れつつ、完成です!

しっかり基礎を休ませて強度を出した後、家の土台部分を組んでいきます。
緑色の物は気密パッキンといって基礎断熱の際に使われる、基礎の気密を確保するものです。

上棟の日が近づき、足場や材料が搬入されました。

上棟当日。
真っ青な空の下、大工たちが梁を組んでいます。

この太い梁は粘り強いことで梁に適している末口8寸の松の丸太。
それを八角形に加工してあります。

松の丸太梁が豪快に並び、安定感・存在感抜群です!!!
こちらはリビングの天井になります。完成が楽しみですね✨
無事上棟され、夕方からはお施主様ご家族も合流して上棟式!

K様邸の棟梁となる安原大工が上棟式を執り行っていきます。

祝詞を読み上げる安原大工。
K様ご家族の列で代表の杉内もしっかり聞いています。

四方払い。
家の四隅を塩や酒などで清めていきます。
K様ご家族皆さんにご参加いただきました😊

上棟札にそれぞれが名前を記入していきます。
お子様二人も興味津々に見ています😳

ご家族の名前が書かれた札を、次男くんが柱材に打ち付けていきます。
なかなかサマになっていますね♪

上棟札は大工によって家の高い位置に留められます。
・・・上棟式の記事はいつもここまでなのですが・・・

K様ご家族が手に何やら朱肉を付けています✋

柱にぺたっ!

ぺたぺたした柱に、K様邸棟梁の安原大工が思いを込めて文字を入れていきます。
安原大工、特技習字です。

完成!
ご家族の手形が入った思い入れのある柱となりました✨
奥様の手と長男くんの手形・・・そっくりですね😊
次男くんはお父様似でしょうか?

思い出に残る手形イベントも含めた上棟式も滞りなく行い、K様邸上棟致しました!!!!
K様邸は約35坪の平屋で寄棟の屋根に丸太梁が渡るお宅となります。
丸太梁が渡るのは、切り妻の勾配天井や吹き抜けが多いのでちょっと珍しいですね✨
K様、上棟おめでとうございます!!!
どんな仕上がりになるのか、楽しみです🥰
Comments