こんにちは!!!
夜だけでなく、日中も急に涼しくなりましたね~♪
明日から三連休の方も多いのではないでしょうか?
16日(日)・17日(月祝)は、伊勢崎市(赤堀)にて、構造と断熱の見学会を開催いたします。
お出かけの際、雨などで予定が空いてしまわれた際は、少し思い出していただければ光栄です♪
(予約制なので、予約が入ってない時間帯は現地にスタッフがいない場合がございます。当日予約はお電話でご確認の上のご来場をお願いします。)
さて本日の現場日記は、新しいカテゴリーとなります、リフォームの記事になりますヾ('ω')ノ
☝こちらは施工前の MA様邸の様子。
平成12年の9月に竣工したMA様邸。築18年となります。
今回のリフォームでは金属系サイディングを採用しています。
工事は『外壁カバー工法』という方法で施工。
工期が短く、騒音も少ない、軽い金属系サイディングだからこそできる施工方法となります。
サイディングの種類
窯業(ようぎょう)系サイディング
一般的にも杉内建設で新築する際にも、もっとも採用されるサイディングの種類。
デザイン性が豊富。
例) KMEWのフィオット・旭トステムのATウォール・ニチハのFugeなど
金属系サイディング
今回のリフォームで採用しているもの。
軽量なため、建物・躯体への負担が少ない。
今回はニチハの『ネオレリーフ プレミアム』というものを採用しました。
既存の外壁の上に廻縁(写真上で縦に入ってる木材)を付け、その上に新しいサイディングを取り付けます。廻縁の間が通気層になるので結露なども防ぐことができます。
さらに、サイディング材自体に、断熱材が入っているので、外断熱になり断熱効果が高まります。
見た目もきれいになって、快適な住まいにリフォームできます(*‘∀‘)ノ
数日後には完成となるMA様邸の外壁リフォーム。
次回は完成後のご紹介となります♪
お楽しみに~ヾ('ω')ノ