こんにちは!!!
今年初のタートルネックのヒートテックを着てみましたが、暑いかな?と思ったらむしろちょっと寒いくらいでした💦明日はもっと寒いとか・・・急激な温度変化に対応していきましょう😊
今日の現場日記は、先月上棟された、SH様邸の様子をご紹介します♪
まずは、まだ土に覆われていたころの様子から。
季節は真夏。写真は8月ごろのものです。基礎工事も自社でやっている杉内建設らしい、工事中の写真です😊
地鎮祭で使用した鎮め物も基礎に埋めて、その上に家が建ちます。
ここからは上棟の写真になります。
大工さんたちが柱を建てて・・・
その柱を梁・桁で組んでいきます。
文明の力、クレーン車も大活躍✨
屋根以外のだいたいの形ができてきました。
屋根部分を造っていきます。
奥に見える左右に伸びる長い木材が、上棟の完成目安の「棟木」(むなぎ)です。
様々な年齢層の大工さんが力を合わせて、家を形にしていきます。
上棟日は9月前半だったので、半袖姿に焼けた肌が目につきますね😊
屋根を形作る「垂木」(たるき)まで組み上げました。
SH様邸はL字型の平屋ですね♪
ここからは上棟式の様子。
奥に見えるのもご親族なので、本当にたくさんの方にご参加だきました。
お施主様に四隅を米や酒で清めていただき、安原大工の祝詞を聞きながら海老原部長が掛矢(かけや)で締め固めていきます。
次の日
いつもの通り、雨対策に早々に屋根下地である「野地板」を張っていきます。
使われている木材は杉の赤身(心材)の無垢板。水や腐食に強い素材です。
上から見るとL字型がはっきりとわかりやすいですね😉
大工さんがたくさん載ってももちろん平気です(笑)
南北に伸びた屋根面は張り終わりました。
無垢板が並んだ姿は美しいですね😉
上棟からすでに1か月半が経過しているSH様邸。 どんな進み具合になっているのかは、「施工中」の記事でご紹介いたしますので、楽しみにしていてください😘
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