こんにちは!!!
先週末の見学会に、たくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございました!!!
本日は、次回見学会のご案内を兼ねて、玉村町で建設中のK様邸をご紹介いたします(^▽^)/
(見学会の先行告知は最後に記載しています)
上棟後2週間のK様邸

10月に上棟されてから1か月ほど経った頃の様子。
屋根瓦が載せられ、外壁も防水シートで覆われています。

内部は断熱工事前の下地の状態で、梁は工事中に傷がつかないように養生されています。
上棟後1か月(11月)

外観は軒天にウエスタンレッドシダーが張られ、だいぶ印象が変わりました。
ウエスタンレッドシダーはウッドデッキなどに使われるくらい耐久性の高い木材です😊

断熱工事が施されました。
屋根の内側にみっちりと断熱材が詰まっていますね✨
上棟後2カ月(12月)

K様邸の外壁は塗仕上げということで、下地材の施工が始まりました。

内部も工事が進み、断熱材を覆うように杉の源平材が張られ始めました。
源平材とは、杉の中心部の赤い部分と、外側の白い部分が共存しているもののことを指します🧐

こちらの天井は杉の外側の部分を使っています。
先程の源平材と比べるとかなり印象が違うのが伝わるかと思います😌

床材紹介。
部屋や空間ごとに床材を張り分けています。
最も使われるリビングには重厚で傷に強いなオーク無垢材を使用し、香りの良い桧の無垢材は寝室や収納に。
塗装・無塗装を含めると4種類の無垢材が張り分けられています✨
今日のK様邸(2月2日)

撮影日和!ということで、K様邸にお邪魔してきました。
塗り壁が仕上がった外観にレッドシダーの軒天が映えに映えています🥰
ここからウッドデッキや、玄関前に目隠しの木格子が付く予定です。

玄関・ホール
丁度タイル職人さんが玄関・土間収納のタイルを貼る作業をされていました。
真ん中に見えるのは造作の手洗いになるものです。
腰壁が張られている玄関からは、既に高級感さえ感じます✨

リビングの様子。
たくさんの梁が寄棟の形状をした勾配天井をのびのびと渡っていました。
見学会で是非直にご覧頂きたいポイントなので、写真はあえて少し丸太梁が分かりづらいものを選んでみました(笑)

トイレと洗面
お施主様の希望から、左下の収納はトイレットペーパーを買ったまま開封せずにすっぽり入るサイズになっているとの事🧐
洗面化粧台も乾燥機などの位置を考慮して造作しています。

キッチン
こちらの背面収納も造作品で、天板には一枚板が使用されています。
隣接するパントリーへの出入口は柔らかな雰囲気のアールの開口になっていました😊
ということで、K様邸 施工中(玉村町/35坪/平屋)のご紹介でした✨
こちらのK様邸、なんと今月の23(金)~25(日)の3連休で完成現場見学会を予定しております👏
とっても珍しい寄棟の勾配天井をたくさんの丸太梁が渡る様子や
今日ご紹介できなかったカラーガラスを使った造作の建具、
遊び心満載のプライベートエリアなどなど・・・
今日の記事を参考に、完成図を思い描きつつご覧いただければ幸いです✨
来週中にもイベント告知をさせていただきますので、楽しみしてください🥰🥰🥰
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