こんにちは!!!! 群馬の9月らしく暑いですね(笑) 一般的には9月は秋ですが、伊勢崎市では9月末までほぼ夏みたいなものなので、地元の皆様は慣れているかと思います😌
8月と変わらず体調管理に気を付けましょう♪
本日の現場日記は前回の基礎工事の記事の続きとなる、桐生市で建築中のKO様邸の上棟式をご紹介します。
◆上棟(棟上・建て方)
土台に並んで立つ杉の柱の数々。
先程の柱を丸太梁で繋いでいる様子。
上棟の日は、様々な現場から職人さんたちが集合して作業に当たります。
木材につけられた凹凸にあわせ、大きな掛矢と呼ばれる大きなハンマーで組み込んでいきます。
太い桁や梁は、36cm以上の厚み(幅)があるものが使われます。
たくさんの桁や梁で柱が固定され、家の形に近づいてきました😊
上から見るとこんな感じ。
続いて屋根を組み上げていきます。
真ん中あたりの職人さんが触っているのが一番高い所を渡る「棟木」。 棟木が組み込まれることで上棟となります🧐
◆上棟式
上棟後はお施主様にもご参加いただき上棟式!
太い丸太梁の元で式が執り行われました。
お施主様によって、家の四方を酒や塩で清めていただきます。
補佐についているのは代表の杉内と部長の海老原大工。
上棟札(棟札)にお施主様ご夫婦によって名前が記入していただきました。 昔ながらの家の屋根裏などの高い場所に設置されていることが多い上棟札ですが、若い世代の方はご存じない方のほうが多いと思います。
今日家を建てた記録が上棟札に刻まれ、人知れずお客様の家を見守り、共に年月を刻んでいくのを想像すると素敵ですね✨
KO様、上棟おめでとうございました!!!!
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