こんにちは!!!!
今年は昨日2/2が節分だったので、週末はご家族で豆まきや恵方巻を食べた方も多かったのではないのでしょうか?
2021年は124年ぶりに2/2だったそうですが、今回は4年しかたってないのでちょっと新鮮さがないですね(笑)
さて、本日の現場日記は、藤岡市で建築中のS様邸の基礎工事の様子をご紹介します!
基礎工事から自社で行っているので、今回も更地の状態からのブログです♪
◆地縄・やり方

更地に縄と木杭や板で家が建つ位置を囲っている状態です。
◆根切・砕石

家の基礎を作るために、地面を掘削してその上に砕石を敷いていきます。

押し固められた砕石の上に地鎮祭で使用された鎮め物を置き、基礎に埋め込みます。
儀式で使っただけではなく、ちゃんとこうして埋め込んでいます✨
◆防水シート・捨てコン

地下から上がってくる湿気を防ぐために防水シートを敷き、その周りをコンクリートで埋めてきます。
このコンクリートは強度の為ではなく、高さの水準や隅出しの基準となります。
◆配筋・外周枠

基礎の骨となる鉄筋を組み、周りを型枠で覆いました。
◆ベース生コン

型枠の中に生コンを流して、水平に均していきます。
◆硬化中~

流した生コンが乾くのを待っています。
いつ見てもゼリー作りに見えてしまうのは私だけでしょうか(笑)?
◆立ち上がり枠組

壁や柱の建つ場所に型枠を付けていきます。
◆アンカーボルト設置・生コン打設

基礎の上に来る土台と連結するためのアンカーボルトを設置し、立ち上がり部分にも生コンを流していきます。
◆硬化中~

この日は雨模様。
『基礎工事してるのに雨って大丈夫?』と思われる方もいるかもしれませんが、適度な水分があるほうが基礎の強度は上がることがあるくらいなのでご安心ください😌
◆完成

型枠を外して完成です✨
このあと少し基礎を休ませた後、土台工事や上棟となります。
次回もS様邸の工事の様子(土台~上棟)をご紹介予定です。
お楽しみに~☺️
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