こんにちは!!!!
6月なのに真夏・・・日本一暑い伊勢崎市で今日も元気にブログを書いています(笑)
最近は毎日40℃前後ということで、水分補給だけではなく塩分もしっかり補給して熱中症対策していきましょう💦
さて本日の現場日記は、玉村町で建築中のY様邸の様子をご紹介します。
Y様邸は、延床25坪ほどの平屋のお宅。
掃除や管理のしやすい小さめの平屋ってホント需要が高いんです😊
上棟後すぐの4月上旬頃
まずは雨対策として、大工さんがせっせと屋根の下地になる野地板を張っています。
瓦を敷き、壁には透湿防水シートという、名前の通り湿気ば通すけど水分は通さないシートで包まれました。
瓦はすっきりした印象になる、平板陶器瓦を採用されています。
内部の様子。
水や腐食に強い杉の心材を使った野地板がまだ裏側から見えますね😀
野地板のすぐ下側に、断熱材を吹き付ける為の下地材を大工さんが入れています。
上を見ながらの高所での作業・・・大工さんさすがです😫
断熱材が吹き付けられました。
断熱材は、アクアフォームという発泡ウレタン製。
専門の業者さんが施工してくれます。
Y様邸はリビングの天井が勾配天井という、一般的な水平な天井ではなく、屋根の角度に沿った開放的な天井。そこを渡る構造材の梁丸太がご覧いただけるのが特徴です。
リビングやキッチン、洋室の暖房は足元から暖かい床暖房を採用。
フローリングの下に設置していきます。
フローリング完成!
この後は養生材に覆われてしまうので、完成まで見えなくなります。
今後もコツコツと大工さんが手作業で工事を進め、来月末ごろ完成予定となります。
どんなお宅になるのか、お楽しみに!
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