夏本番といった感じで、毎日35℃超えの猛暑日が続いてます💦
更に暑くなることもしばしばあるせいか、新たに40℃越えの日を『酷暑日』、夜でも30℃を下回らない日を『超熱帯夜』と表現するそうです。
いかにも暑そうなピッタリすぎるネーミングセンスに、なんだか朝から感心してしまいました(笑)
今日も熱中症にはご注意ください😊
さて本日は、7月に上棟式を迎えられた、HT様邸の様子をご紹介いたします!!
柱の上にクレーンで吊り上げた梁や桁を載せていきます。
杉内建設は、伝統的な木造軸組工法で家づくりをしているので、こうして凹凸に加工された木材を掛矢🔨で叩いて骨組みが造られていくんです。
この日の気温は35℃を超えていました💦
そんな暑さの中、不安定な足場の上、背丈の2倍以上ある木材を支えながらの作業。
さすが大工さんです✨
1階部分完成✨
HT様邸は、2階建てなのでここから後半戦です。
真夏の空の下、輝く笑顔で作業する大工さん。
楽しそうに自分の家造ってもらえるほうが私だったら嬉しいです😊
棟木も上がり、垂木が取り付けられ家の形の全貌が見えたところで、上棟完了✨
夕方から、お施主様やご親族をお迎えして上棟式を行いました。
祝詞を読み上げているのは、代表の杉内です😉
いつかも書きましたが、弊社の代表は実はけっこう緊張するタイプのようで、平然と祝詞を読み上げてるように見えて結構緊張しているそうです(笑)
お施主様には、家の四方に酒と塩を撒き清めて頂きます。
そこを部長の海老原が工事の安全を願って、掛矢🔨で締め固めていきます。
上棟札に、この家に住む人に名前を書いてもらい、大工さんが高い位置に取り付けます。
天井がついたあとは見えなくなってしまいますが、この日の思い出と一緒に、ずっとこの家を見守ってくれるでしょう😊
その後
雨が降らないうちに、屋根工事を大勢で進めます。
杉の心材は、水やカビに強く、昔から水回りや外壁などに重宝されている材料。
合板ではなく、しっかり無垢材を使用しているのも、杉内建設のこだわりの一つですね✨
HT様、上棟おめでとうございます!!!!
真夏に始まった家づくり。
どんなお宅に仕上がるのか、楽しみです♪
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