こんにちは!!!!
雨も降ってだんだん気温も下がり秋らしさを感じてきました♪
運動会シーズンに向けて、もう少し涼しくなってくれると嬉しいですね😊
さて本日の現場日記は、A様邸 施工中(高崎市/30坪/平屋)の様子をご紹介いたします!
実はこちらのA様邸、来月完成予定ということで、完成現場見学会にご協力いただけるお宅となっております👏
今日の記事では、上棟後~最近の様子をご紹介いたしますので、是非イベントで完成の様子を直にご覧頂ければと思っています(〃▽〃)
屋根
上棟後すぐに行われる屋根の工事。
下地の板の上を、ルーフィング材という雨から家を守るシートで覆い、その上に瓦を固定する為の木材を取り付けている様子です。
下屋
玄関の部分にはノスタルジックな化粧垂木がアクセントとなる下屋が取り付けられました。
瓦を載せて仕上げているので存在感もありますね😊
内部
丸太梁が縦横無尽に渡る内部天井付近。
まだ天井などの施工前なので、立派な桧の7寸大黒柱に家がしっかり支えられている様子がご覧いただけます。
断熱処理
先程の写真にはなかった白い雲のような物は、断熱材のアクアフォーム。
吹き付けるとムースのように膨らむのでみっちりと隙間なく施工できるのがポイントです。
天井
A様邸はほとんどの部屋の天井に、ナチュラルテイストで人気の高いパイン無垢材を採用されています。
リビング床
使用頻度の高いリビングの床は、重厚で耐久性・耐水性に優れたオークの無垢材を使っています🥰
桧縁甲板
こちらは寝室の写真ですが、使われているのは桧の縁甲板(えんこういた)と呼ばれるもの。
普通のフローリング材は1枚が1.8mくらいのものを組み合わせて張っていくのですが、こちらの縁甲板は1枚が4m級の物を使用!!!
部屋の隅から隅まで1枚で仕上げることができ、見た目にも大きな差が出でいます✨
脱衣室兼ランドリールーム
床以外全面を無垢材に囲まれた脱衣室兼ランドリールーム。
木を使うとカビそう…と思う方も多いかと思いまが、呼吸する無垢材を使うことで、湿気やカビ、部屋干し臭対策になります✨
腰壁
リビングの壁の下から1m未満位を杉の浮造り材(木目の凹凸が際立っているもの)で仕上げています。
浮造りの腰板を張ると高級感がありクラシックな雰囲気が引き立ちます✨
キッチンカウンター
キッチンとリビングの間に作成中のカウンター。
下部をマガジンラックにする予定ということで、大工が造作中の様子です。
どんな仕上がりになるのか楽しみですね😊
造作棚
デッドスペースを生かした作り付けの棚。
市販だとサイズや素材合わせ、搬入や設置などいろいろ大変ですが、大工さんと相談しながらピッタリ造れます。
最近の外観
いぶし瓦に映える淡い黄色塗り壁(ジョリパット)で仕上げ、完成に近づいた外観の様子。
薪ストーブがあるお宅なので、屋根には煙突の出口用の土台部分が見えています。
最近の下屋
下屋部分にも雨樋が付き完成形に近づいていました。
ここから来月の見学会・お引渡しに向けてラストスパートです。
どんな仕上がりになるのか楽しみです😍
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