こんにちは!!!!
さて、本日の現場日記は先日のI様邸 地鎮祭・基礎工事の続きとなる、上棟式の様子をご紹介します!

先日仕上げた基礎の上にたくさんの柱が立ちました。
紙で包まれている大黒柱は化粧柱と呼ばれ、壁に隠れず見える仕上がりになるので、より丁寧に扱われます( ◜ω◝ )و✨


建てた柱を桁や梁で固定しているところ。
家の要となる大黒柱は、より太い桁で固定されます。

杉内建設の代名詞「梁丸太現し」
八角形に加工した松の丸太梁を、先ほどの太い桁に固定しています。
松は粘りのある木材なので、家を柔軟に支える梁にぴったりです✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

平屋なのでそのまま屋根部分を造っていきます。

たくさんの大工さんたちによって、垂木がかけられていきます。

先輩大工が見守る中、若い大工さんも活躍しています♪

高くて足場も不安定な場所でバランスをとりながらの作業。
まさに職人技ですね🥰
翌日

昨日無事上棟まで済んだので、次は屋根の施工に入ります。

屋根の下地の野地板を張りました。
野地板には杉の中心部分の赤身材を使用しています。
赤身の部分は水やカビに強く野地板にピッタリな特徴をしています。

野地板張り完成✨

シンメトリーな外観が美しいです✨

軒先に並ぶ化粧垂木たちが和の趣を醸し出しています。
無事上棟されたI様、おめでとうございます!!
どんな平屋に変化していくのか楽しみです😌
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