こんにちは!!!!
2月のメインイベント(笑)もうそろそろバレンタイン💖ですね♪
この時期はいろんな種類のチョコレートが店頭に並ぶので、見てるだけでも楽しいです🥰
さて今日の現場日記は、前回の基礎工事の続きとなるS様邸上棟式の様子をご紹介いたします✨
◆根太・大引き

前回出来上がった基礎の上に、土台となる木材を配置しました。
根太・大引きと呼ばれる部材で正方形がたくさん作られることで、強度がでます🧐
◆床断熱工法

先程できた正方形の中に、断熱材を詰めていきます。
S様邸は床断熱をご採用されています♪
◆床合板

断熱材を覆うように床合板を敷き詰めて、上棟の準備完了です!
◆柱

いつも通り、土台に柱を建てることから、上棟(建方)が始まります。
◆横架材(梁や桁)組立

先程立てた柱を、横架材で繋いでいきます。
梁や桁はかなりの重量があるので、クレーンで吊り上げて複数人で行います💪

大工さんたちが次々に組み上げ、掛矢と呼ばれる大きな木槌で固定します🔨
◆小屋組み(屋根)

S様邸は平屋なので、1階が組みあがると次は小屋組み(屋根)の部分に取り掛かります。

こちらでも掛矢(木槌)が活躍していますね♪

屋根の一番高い部分にある木材が『棟木』と呼ばれる材料。
この棟木を上げるので上棟と呼ばれています🧐
◆上棟完了

棟上まで済んだS様邸の様子。
日が落ちてライトアップされている様子も美しいですね🌙
◆野地板張り

翌日、建物を雨から守るために大切な屋根の下地材の野地板が張られました。
S様上棟おめでとうございました♪
実はS様邸が上棟されたのは11月💦
かなり遅い更新となってしまい、申し訳ありません😥
上棟後、工事もかなり進んでいるので、
また後日、施工中の様子をご紹介できればと思っています。
次回更新を楽しみにしていてください✨
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