こんにちは!!!
今年の秋は暖かいなぁ・・・と思ってましたが、今朝は冷え込みましたね~💦
もう、現場日記内でもご案内しておりますが、今週末の三連休の後半、24日(土)・25日(日)は伊勢崎市境栄にて、構造・断熱の見学会を開催します👏
まだ空いている時間等ございますので、ご興味のある方は是非ご連絡ください✨
さて本日の現場日記は、9月に構造見学会にご協力いただきました、桐生市のK様邸の施工状況をご紹介いたします😊
前回ご紹介した時は、構造見学会のご案内の時ですので、そこから考えると大分工事は進みました🔨

化粧垂木の軒先に、白い塗り壁(ジョリパット)の外壁で和風の佇まいのK様邸。
38坪弱の平屋になります
リビングの天井には杉内建設で大人気の現しの丸太梁(松)が豪快にわたっています。
現しの丸太梁とは、本来なら天井の裏側に隠れて見えなくなってしまう構造材の梁に、木目の美しさと強度を兼ね備えた丸太を使い、敢えて見えるように天井の高さを高くしたり、屋根に沿わせたり(斜天井)する工法のことをいいます。
梁に使う木の加工から、そこにかかる荷重なども計算して行うため、熟練の職人さん無くしてはできない構造となります(*‘∀‘)ノ
他にも和室の真壁造りや軒先の化粧垂木なども職人さんならではの技術が多数組み込まれたそんなお宅になっております。
さらにK様邸では暖房器具として、薪ストーブを選択されているので、今後そちらも見どころとなりますねヾ('ω')ノ
来年早々には完成予定のK様邸。
これから仕上げの工事が進んでいきます。
どんなお宅に仕上がっていくのか、お楽しみに😊