こんにちは!!!!
朝、目覚ましをかけ忘れていたのに、布団が行方不明になっていて寒さで目が覚めたHP担当です🥺
ほんとに朝の冷え込みを感じるようになってきましたね~
コロナもまだ収まっていないようですし、例年よりより一層、風邪などひかないように注意したいですね😊
さて本日の現場日記は、先日Instagramでもご紹介した、
前橋市で建築中のN様邸へ撮影にお邪魔してきましたので、ご紹介いたします。
まずは、上棟直後の様子~
野地板が仕上がり屋根材を上げる直前の様子です。
工事後は見ることのできない屋根の下地部分。
ぽっかり空いている空間が気になるところです🙄
続いて屋根材を施工する様子。
弊社のお宅は瓦葺のお宅が多いのですが、N様邸はスタイリッシュなガルバリム鋼板をご選択。
先程ぽっかり空いていた穴からは、煙突が出てきました😊
外壁の下地作り~
透湿防水シートで家を包み、雨水の侵入を防いでいきます。
もちろん内部の湿気は外部に排出できるので、とっても賢いシートとなっています♪
一般的な住宅だと、ここからサイディングや塗り壁の施工~となるのですが、N様邸は外壁材に杉の無垢板をご選択✨
杉の無垢板を外壁材として使うにあたり、『ウッドロングエコ』という木材防護保持剤に付け込んでいくというこの工程では、お施主様もご参加いただきました。
後ろに見えている木材の束の色が元々の杉材の色です。
さきほど工程での処理の結果、淡い杉無垢板の色がアッシュブランのような色見になりましたね😮
お施主様に前処理していただいた木材を大工が一枚一枚手作業で張っていきます。
言葉でいうのは簡単ですが、1軒丸ごと木材を張っていくのは、手間のかかる作業ですね🔨✨
変わって内部工事の様子。
外壁工事をしているこの頃、内部では断熱材の工事が行われていました。
『アクアフォーム』という現場発泡断熱材というものを使用しています。
写真でご覧いただけるように、切り嵌めする断熱材と比べてみると、本当に隙間なく密着した仕上がりになっています。
どんなに断熱性能の良い素材を使用しても、隙間があったらそこの断熱性能は無いのと一緒・・・だと思うと、隙間なく密着た状態で施工できる断熱材は、性能に期待できそうですね🥰
そしてこれが、一昨日私が現場にお邪魔した時の様子。
年内の竣工を目指すN様邸。個性的でスタイリッシュな平屋に仕上がりそうな予感がします🥰
天井や壁が仕上がってくるのが楽しみです。
それではまた次回更新をお楽しみに~
#N様邸