こんにちは!!!
最近バレンタインのCMがたくさん目に入ってくるようになりましたね😀
今年のバレンタインは日曜日。
チョコの準備はお早めに(笑)
さて本日の現場日記は、埼玉県で建設中のA様邸の基礎工事~施工中の様子をまとめてご紹介させていただきます😊
ちょうど去年のクリスマスにの記事(A様邸 地鎮祭)で初登場となったA様邸。
その後、基礎工事が始まりました。
地縄が張られた建築予定地に、砕石を敷き、防水シートで覆いました。
立上りの部分にコンクリートを流し、固まったら枠を外して完成✨
いつ見ても、ちょっとお菓子作りっぽいなと思ってしまします(笑)
完成した基礎に土台となる木材を配置していきます。
基礎と土台の間に見える青いものは気密パッキンというもので、基礎の内部の気密性を高めてくれます。

杉内建設は基礎断熱を採用しています。(ご希望で変更も可能)
床断熱の場合は床下を外と考えるため、先程の気密パッキンが、通気パッキンになります。
1月上旬、お正月の雰囲気がまだ残るころ、A様邸は上棟式を迎えられました😊
実はA様邸、コンパクトサイズな平屋で、延床約18坪なんです。
お子様が手を離れ、ご夫婦でお暮らしになるのに、手入れが届きやすいサイズ感ですね✨
16坪というサイズの為、工事の進みも早めに進んでいきます。
屋根もあっという間に野地板を張り終え、ルーフィング材に覆われました。
内部も断熱処理のための通気スペーサーが敷き詰められ、あとは断熱工事を待つばかりの状況。

瓦も載せられ、外部は透湿防水シートに覆われました。
外壁工事の準備もばっちりです😊
ということで、あっという間に工事が進んでいるA様邸。
春にはお引渡し予定となっております😊
どんなお宅が仕上がるのか楽しみです✨