こんにちは!!!
梅雨入りしていないといわれていますが・・・
これもう梅雨だよね?って思う日々の雨空模様ですが、いかがお過ごしでしょうか?
早く梅雨になると、早く終わるような気がしますが、
実際は早く梅雨になると、開けるのも遅くなる傾向だとか😅
今年は長梅雨ですかね~野菜の価格が心配です🥺
さて、本日の現場日記は、3月に上棟の記事でもご紹介した、Y様邸の施工中の様子をご紹介いたします。
伊勢崎市で施工中のY様邸は、1Fは1LDK+3S、2Fは3R+2Sの2階建てのお宅です😊
外観
そろそろ外壁工事が始まりそうな頃のY様邸の様子。
瓦には、すっきりとした印象の平板瓦の銀黒色をご選択。
ちょっと角度を変えてご覧いただくと、屋根の複雑さがご覧いただけるかと思います。
切り妻をたくさん合わせたような、日本の家独特の複雑な形をしています。
内部の様子
断熱処理が終わったこ頃のお写真。
見えづらいかもしれませんが、天井が断熱材で満たされ、もこもこしているのが伝わりますでしょうか?
中央を渡る梁も、こちらは天井が張られた後隠れてしまうものですが、無垢で美しく、立派なものを使っているのがご覧いただけるかと思います。
2階からの眺め
コチラも壁が完成したらご覧いただけなくなる部分ですが、梁の裏側がご覧いただけるかと思います😊
少し時間が進みまして・・・
リビング天井の様子。
天井材が張られ断熱材は見えなくなりました。
コチラは和室の天井です。
和室の天井は、特別なしつらいにすることが多く、目透かし天井(板目) 、目透かし天井(柾目) 、よしず格天井 、船底天井 、竿縁天井、網代天井など様々な種類があります。
リビングの天井材と比較するとわかりやすいかもしれませんが、Y様邸では和室に杉の上小板という、節目がほとんどない上質なものを採用されています。
木目も美しく、今にもコチラに香りが届きそうです😀
という感じで、着々と工事が進んでいるY様邸です。
最初に触れたとおり1Fは1LDK+3S、2Fは3R+2Sということで、たくさんのSがあるY様邸。
ちなみに、Sはサービスルームの略称です。
納戸や家事室、パントリーなど、お客様によって、様々なご希望が詰まった空間となっております。
杉内では完全自由設計+お客様と社長や大工の距離が近いのため、
お客様の「こんなスペースが欲しい」が実現しやすいため、間取りに個性が現れます。
図面を見てるだけでも楽しくなりますよ😊
話が本日も大幅に脱線しました💦
それでは、次回更新をお楽しみに~
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