こんにちは!!!
今日は先日ご案内した6月の完成現場見学会にご協力いただく、KA様邸の上棟式後から一昨日(5/29)までの変化をご紹介します。(上棟は2月上旬でした)
◆外観
上棟後1.5カ月後は瓦はありますが外壁がまだ透湿防水シートの状態でした。
そこから、外壁の施工が終わった2.5カ月後現場に伺った時、省エネの象徴ともいえる太陽光発電のパネル工事の最中でした。
そして一昨日の写真。
太陽光パネルが仕上がり、ウッドデッキや玄関タイル・階段などの施工待ちの状態でした。
スッキリとした平板瓦にグレーのサイディング、ポーチ柱には水に強いヒノキが使われています。
◆LDK
上棟後1.5カ月の時は断熱材がまだ見えていましたが、2.5カ月後はなんと緑の壁に!
一昨日のLDKの様子。
手前には杉の一枚板を使った造作カウンター収納、中央にはKA様邸のシンボルともいえる1尺(30×30cm)の桧の大黒柱、天井はパイン無垢材。
壁には下地との相性の良い『コットンソフィーナ』が採用されています。
床は養生しているので見えませんが、自然素材×快適素材といった感じのLDKですね✨
◆勾配天井
先程のLDKと同じ感じですが、壁面が多い分、緑色の下地材の存在感を感じます。
壁の色味の重要性がよくわかる施工写真になったかもしれませんが、注目は勾配天井。
丸太梁がないパターンのお宅なのでかなり開放的な仕上がりになるかと思います。
ちなみに一番高い部分で5m近くあります。
◆担当大工の吉田さん
男性は体が硬いイメージを私は持っていたのですが、吉田さんの仕事風景を見ているとそんなことを忘れてしまいそうです(笑)。
難しい和風建築から、造作家具までなんでもこなせる腕利きの大工さんです😉
◆キッチン
ここからは初期の時と比較しても分かりずらいので、4月中旬から1か月ちょっと。
キッチン本体ははクリナップのステディア2型が入りました。
サイドの造作のオープン棚は、まだ未完成ですがキッチン家電などを収納する為の物となります。
◆スタディーカウンター
板自体は何も変わっていませんが、周りの仕上がりでかなり印象が変わっています。
角度を変えると分かりやすいのすが、板の裏側に収納が付いていたり、壁に磁石でプリントなどを貼れるボードが設置されているなど、かなり使い勝手が考えられています🧐
◆洗面台
こっちらも洗面台と周りの造作棚やむき出しの配線(笑)はそのままですが、照明が付いたり床や壁がの工事が進んでいるのでかなり印象が変わりました。
◆その他
大きなファミリークロークや一枚板の下駄箱など、他にもいろいろご紹介ポイントはあるのですが、見学会でのお楽しみということで今日の記事はここまでにしておきます😌
自然素材、特に無垢板や一枚板に興味のある方
省エネや調湿性能を重視したい方
平屋に住みたい方には
おすすめの見学会となっております✨
見学会まで後3週間ほどとなりました。
是非この機会にご覧ください
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