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S様邸 施工中

こんにちは!!!

2/1(月)ということで、月の初め+週の初めで、なんだかすっきりとした始まりの2月ですね😉

明日は124年ぶりの2/2節分だということですので、豆まきや恵方巻の準備はお気を付けください😀

ちなみに今年の恵方は南南東だそうです。


 

さて本日の現場日記は、栃木県佐野市で建設中のS様邸の様子をご紹介いたします。

前回の上棟式の記事(S様邸 上棟式)で少し触れましたが、二世帯住宅のS様邸。

二世帯住宅というのもあって、とにかく大きいんです😮

1階約30坪+2階約28坪=延床約59坪ゆったりサイズとなっております✨


 

少し前ですが、東側から撮影した外観の様子。

瓦工事は終わり、透湿防水シートに包まれています。たくさんのパイプのようなものは、これから外壁工事をするための足場となっております。

 

南側から見た様子

家の大きさがお分かりいただけますでしょうか(笑)

手前にあるはずの車が、小さく見えてしまっていますね🤣


 

内部の様子。

この写真は、断熱加工下処理済みの屋根裏の様子。野地板と断熱材の間に通気層を設けるためのスペーサーが敷き詰められています。

 

下処理されたものの上から、断熱加工された様子。隅々まで断熱処理が施されているのがお分かりいただけるかと思います😊

 

2階(子世帯)のリビングを渡る角梁の様子。


同じ梁現し施工でも、その梁の素材や加工によってお部屋の雰囲気がガラッと変わります😊

一概には言えませんが・・・


和風のテイストがお好きな方におすすめ

→丸太・太鼓落とし・六角落とし


ナチュラルがお好きな方におすすめ

→顎出し・角梁・集成材


がある程度の目安になるかもしれません♪

(顎出し=梁見せとか折り上げって言ってる会社の方が多いかも(笑))


 

和室天井の様子。

節がほぼない、杉上小無垢板というものを使用。

柔らかな色見と美しい木目の杉は、天井で一番使われる材木です😊


 

とこんな感じで、とっても大きい二世帯住宅の為、まだまだ木工事の真っ最中!

二世帯住宅だと、その世帯ごとの好みが家づくりに反映されるので、これからの仕上がりも楽しみですね🤗🤗

また次回更新をお楽しみに~


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