こんにちは!!!
雨に風に地震と、自然の力を感じる週末でした😥
皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?
さて本日の現場日記は、2月に地鎮祭の記事でご紹介した、K様邸の上棟の様子をご紹介いたします😀
K様邸は約44坪、賃貸情報誌的に言うと、5LDK+2Sのちょっと広めの平屋です。
上棟の前には、土台敷きや前建てという上棟の準備のようなことをしていきます。
A様邸の記事(A様邸 基礎~上棟~施工中)でもご紹介しましたが、弊社は基本的には基礎断熱を採用しております。
気密パッキン(青緑っぽいもの)を基礎の上に取り付け、その上に土台となる木材をくみ上げていきます。
根太(格子状に組まれている部分)がたくさんあることから、家の大きさがうかがえますね♪
上棟中の様子。
平屋と言ったら、勾配(斜)天井と梁丸太といっても過言ではないほど、弊社を代表する施工となっている、「梁丸太現し」。
まさにその部分を施工している様子です😀
クレーンで釣り上げた梁丸太を大工が人力で組んでいきます。
平屋とは言っても、高さ3~4mの位置で細い足場での作業。
掛矢(木のハンマー)を持ちながら作業する大工さん・・・さすがです(笑)
午後になるとだいぶ家の形が見えてきました。
大きな切り妻屋根の平屋です😊
夕方になり、お施主様ご家族にもお越しいただき上棟式を執り行いました。
先ほど土台敷きの写真にも写っていましたが、K様邸を担当するS大工。
繊細な仕事に定評のあるS大工。
S大工が、K様邸をどのように仕上がってくのか楽しみですね😉
また次回更新をお楽しみに~
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